CMGR V15.0.0以降の場合、業務サーバをインストールすると、SQC Agentのインストーラが格納されます。インストールはされないため、SQC Agentを使用する場合は、格納されているインストーラを使用してインストールを行ってください。
CMGR V13.6.x以前の場合、業務サーバをインストールすると、SQC Agentがインストールされます。
図1.1 SQC Agentインストール後のイメージ
インストール時は、SQC Agentのサービスは未登録で無効化されており、動作しません。
CMGRのサーバ性能監視は従来どおり動作します。
製品版SQCやSQCの排他製品がインストールされている場合は、CMGR V13.6.x以前の業務サーバインストール時にバンドル版SQC Agentはインストールされません。詳細は、「5.2.1 CMGR業務サーバのインストール時にSQC Agentがインストールされない場合」を参照してください。