インストールは、すべてAdministratorまたはAdministratorsグループに所属するユーザーで行ってください。
古いバージョンのInterstage Application Development Cycle Managerがインストールされている場合は、先にアンインストールを実行してください。
また、その場合はインストールの完了後、パースペクティブをすべて閉じた状態でワークベンチを”-clean”オプション付きで再起動してください。
ターミナルサーバがインストールされている場合、以下のコマンドを実行して、ターミナルサービスをインストールモードに変更してください。
CHANGE USER /INSTALL
インストール終了後、以下のコマンドを実行して、ターミナルサービスを実行モードに変更してください。
CHANGE USER /EXECUTE
インストール時の設定情報とそのデフォルト値は以下のとおりです。
設定情報 | デフォルト値 | 変更 | |
---|---|---|---|
フォルダー | インストールフォルダー | <システムドライブ>:\Fujitsu\InterstageADM | 可 |
Eclipseフォルダー | なし (Interstage Studioがインストールされている環境では、Interstage Studioのインストールフォルダーが初期値として設定されます) | 可 |
インストール前に、インストール先のディスクに十分な空きがあるか確認してください。