Interstage Application Development Cycle Manager のクライアントのインストールでは、以下の機能をインストールします。
クライアントインターフェース（Eclipseのプラグインとして提供されます。）
コマンドラインインターフェース
Interstage Application Development Cycle Manager のクライアントをインストールするには、以下の作業が必要です。
Interstage Application Development Cycle Manager クライアント機能を、オペレーティングシステムにインストールする
Interstage Application Development Cycle Manager クライアント機能のプラグインモジュールを、統合開発環境にインストールする
Interstage Application Development Cycle Manager クライアント機能をインストールするときに「Eclipseフォルダーの選択」画面において統合開発環境（Interstage Studio、NetCOBOL Studio、Eclipse）のフォルダーを指定した場合は、オペレーティングシステムへのインストールと同時に、プラグインモジュールが自動的に統合開発環境にインストールされます。
「Eclipseフォルダーの選択」画面において統合開発環境のフォルダーを指定しない場合は、オペレーティングシステムへのインストールの後に、統合開発環境へのプラグインモジュールのインストール作業を行う必要があります。詳細については、「3.4 インストール後の作業」を参照してください。
