ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Network Assist V13.2 操作手引書
FUJITSU Software

E.2.46 監視サーバが複数IPアドレスを持つ場合の、監視対象の設定について

監視サーバが複数のIPアドレスを持つ場合には、監視対象機器側のSNMP設定について次の留意点があります。

  1. SNMPのアクセスの許可設定は、監視サーバが持つすべてのIPアドレスを設定する

  2. SNMPのTRAP送信先はサーバの代表IPアドレスを指定する

  3. SNMPのTRAP送信元はNetwork Assistに登録したIPアドレスを使用する

上記に留意して監視対象機器のSNMP設定を見直してください。