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Systemwalker Network Assist V13.2 操作手引書
FUJITSU Software

E.2.43 監視サーバが複数のIPアドレスを持つ場合について

Network Assistが動作する監視サーバがIPアドレスを複数もつ場合の注意点について説明します。

  1. 監視対象ノードの設定で、SNMP Trap送信先のIPアドレスは、監視サーバの1つのアドレスとしてください。

  2. 監視対象ノードを登録するときに使用した、代表IPアドレスからSNMP Trapが送信されるようにしてください。

  3. 監視対象ノードの設定で、SNMP アクセス許可は、監視サーバの持つすべてのIPアドレスを指定してください。