ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Network Assist V13.2 操作手引書
FUJITSU Software

5.4.3 操作ログを削除する

以下に操作ログの削除手順について説明します。

  1. [ファイル]メニューから[操作ログ]-[削除]を選択します。

    [操作ログ削除]ダイアログボックスが表示されます。

  2. 削除単位を選択します。

    • 全て

      操作ログを全て削除します。

    • ノード選択

      指定したノードの操作ログを削除します。複数選択可能です。

    削除単位をノードで選択した場合以下の手順で出力ノードを選択します。

    1. [ノード一覧]リストで操作ログを削除するノードを選択します。

    2. [追加▽]ボタンをクリックします。

      選択したノードが[ノード選択]リストに移動します。

    3. [ノード選択]リストから削除する場合は[ノード選択]リストで削除するノードを選択します。

    4. [削除△]ボタンをクリックします。

      選択したノードが[ノード選択]リストから削除されます。

    注意

    ノードとFDDIプロキシが同一IPアドレスの場合は、ノード/リングラベルが異なっていても同一装置として扱われます。

  3. 操作ログ削除期間を入力します。

    削除開始期間の初期値は2002/01/01です。

    削除終了期間の初期値は現在の日付です。

    設定可能範囲は2002/01/01~2037/12/31です。

  4. [OK]ボタンをクリックします。

    指定した操作ログが削除されます。