Network Assistの操作履歴を操作ログと呼びます。操作ログをCSV形式でファイルに出力します。
以下に操作ログのファイル出力手順を説明します。
[ファイル]メニューから[操作ログ]-[出力]を選択します。
[操作ログ出力指定]ダイアログボックスが表示されます。
出力単位を指定します。
全て
全ての操作ログを出力します。
クライアント名またはIPアドレス
指定した監視クライアントの操作ログを出力します。表示対象となる監視クライアントのIPアドレスまたはDNSに登録されている名を入力してください。
ノード選択
指定した監視対象ノードの操作ログを出力します。複数指定が可能です。
出力単位をノードで選択した場合以下の手順で出力ノードを選択します。
[ノード一覧]リストで出力するノードを選択します。
[追加▽]ボタンをクリックします。
選択したノードが[ノード選択]リストに表示されます。
[ノード選択]リストから削除する場合は[ノード選択]リストで削除するノードを選択します。
[削除△]ボタンをクリックします。
選択したノードが[ノード選択]リストから削除されます。
注意
ノードとFDDIプロキシが同一IPアドレスの場合は、ノード/リングラベルが異なっていても同一装置として扱われます。
操作ログ出力期間を入力します。
出力開始期間の初期値は操作ログの最古のログ日付です。
出力終了期間の初期値は現在の日付です。
設定可能範囲は2002/01/01~2037/12/31です。
[OK]ボタンをクリックします。
ブラウザのダウンロード機能を実行します。