ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Network Assist V13.2 操作手引書
FUJITSU Software

5.4.2 操作ログをCSV出力する

Network Assistの操作履歴を操作ログと呼びます。操作ログをCSV形式でファイルに出力します。

以下に操作ログのファイル出力手順を説明します。

  1. [ファイル]メニューから[操作ログ]-[出力]を選択します。

    [操作ログ出力指定]ダイアログボックスが表示されます。

  2. 出力単位を指定します。

    • 全て

      全ての操作ログを出力します。

    • クライアント名またはIPアドレス

      指定した監視クライアントの操作ログを出力します。表示対象となる監視クライアントのIPアドレスまたはDNSに登録されている名を入力してください。

    • ノード選択

      指定した監視対象ノードの操作ログを出力します。複数指定が可能です。

    出力単位をノードで選択した場合以下の手順で出力ノードを選択します。

    1. [ノード一覧]リストで出力するノードを選択します。

    2. [追加▽]ボタンをクリックします。

      選択したノードが[ノード選択]リストに表示されます。

    3. [ノード選択]リストから削除する場合は[ノード選択]リストで削除するノードを選択します。

    4. [削除△]ボタンをクリックします。

      選択したノードが[ノード選択]リストから削除されます。

    注意

    ノードとFDDIプロキシが同一IPアドレスの場合は、ノード/リングラベルが異なっていても同一装置として扱われます。

  3. 操作ログ出力期間を入力します。

    出力開始期間の初期値は操作ログの最古のログ日付です。

    出力終了期間の初期値は現在の日付です。

    設定可能範囲は2002/01/01~2037/12/31です。

  4. [OK]ボタンをクリックします。

    ブラウザのダウンロード機能を実行します。