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Systemwalker Network Assist V13.2 操作手引書
FUJITSU Software

4.2 ノードマネージャ

ノードマネージャについて説明します。

ノードマネージャは監視対象ノード/FDDIリング/ONA(GEE版のみ)の登録、削除、更新および監視条件の設定を行うウィンドウです。

参考

ツリー表示部のONAフォルダおよびONAフォルダ配下のアイコンはGEE版のみ表示されます。

ポイント

ノードマネージャはビュー切替タブでネットワークビューとユーザ定義ビューに切り替えることができます。ノードマネージャの起動時はネットワークビューです。

ノードマネージャの起動時に表示する画面を設定することができます。初期表示マップ設定の詳細は“4.6.4.8 初期表示マップ設定をする(ユーザ定義ビューのみ)”を参照してください。

ビューを切り替えることでノードマネージャ画面の以下の表示が切り替わります。

  • ツリー表示部

  • リスト/マップ表示部

  • アラーム表示部

ノードマネージャは以下の6つの領域に大別できます。

  1. メニュー部

  2. ツールバー

  3. ビュー切替タブ

  4. ツリー表示部

  5. リスト/マップ表示部

  6. アラーム表示部

(SE版の場合)

(GEE版の場合)

ディバイダについて

ディバイダは4.ツリー部、5.リスト/マップ表示部と6.アラーム表示部の領域を分割しています。

ディバイダを移動することで、表示領域をディバイダの位置にあわせて変更することができます。矢印(▲▼)を押下した場合は、矢印(▲▼)方向の最後までディバイダが移動します。

注意

ディバイダを端に寄せた状態でブラウザのサイズを変更した場合は矢印(▲▼)ではポジションが戻らなくなる場合があります。その場合はディバイダを直接マウスで移動させてください。

参照

ネットワークビューの詳細は“4.3 ノードマネージャ(ネットワークビュー)”を参照してください。

ユーザ定義ビューの詳細は“4.4 ノードマネージャ(ユーザ定義ビュー)”を参照してください。

ラックマネージャビューの詳細は“4.5 ノードマネージャ(ラックマネージャビュー)”を参照してください。