[表示]メニューでできることや操作方法について説明します。
稼働状況表示は、ラックの稼働状況を表示条件指定して表示する機能です。
稼働状況表示の手順を以下に示します。
[表示]メニューの[稼働状況]を選択します。
[稼働状況-表示条件指定]ダイアログボックスが表示されます。
表示する日付を指定します。
最新
現在日を終了日とした稼働状況を表示します。
終了日指定
指定した終了日を元に表示します。
設定可能範囲は2002/01/01~2037/12/31です。
[OK]ボタンをクリックします。
[稼働状況表示]ダイアログボックスが表示されます。
[稼働状況表示]ダイアログボックスの表示項目について説明します。
表示範囲
稼働状況-表示条件指定ダイアログで指定した表示時間を元に1週間分の範囲を表示します。
インタフェースIP/ホスト名
インタフェース/ホスト名を表示します。
日付
日にちの稼働状況を表示します。
日にちは、月/日で表示されます。
データは、稼働OK数/稼働確認数が表示されます。
稼働OK数 :日毎に集計される稼働監視で応答が返ってきた回数
稼働確認数:日毎に集計される稼働監視実施回数
[OK]ボタン
[稼働状況表示]ダイアログボックスを閉じます。
参考
ノードマネージャ(ラックマネージャビュー)のツリー表示部で、ラック/稼働監視ノードアイコンを右クリックし、[稼働状況]を選択した場合も、稼働状況の表示を行うことができます。