運用管理サーバにインストールされているOracleを監視する場合は、以下の作業を行ってください。
Systemwalker for Oracleが導入されているサーバのOracleを監視するための以下のサービスを、アカウントを指定して登録します。
Systemwalker for Oracle Communicator
Systemwalker for Oracle Monitor
[スタート]/[アプリ]-[Systemwalker for Oracle]-[サービスの登録(Systemwalker for Oracle)]の順に選択します。
「アカウント名」および「パスワード」の設定後、[登録]ボタンをクリックするとサービスの登録が行われます。
アカウント名
AdministratorsグループおよびDmAdminグループに属するアカウント名を指定します。
インストールされているSystemwalker Centric ManagerのバージョンがV13.2.0以前の場合、Systemwalkerのスタートアップアカウントに指定したアカウント名を指定します。
パスワード
アカウント名に対するパスワードを指定します。
サービスの登録後、以下のサービスが起動していることを確認してください。
Systemwalker for Oracle Communicator
注意
サービスの登録に関する注意事項
サービスの登録画面で登録したアカウント名およびパスワードを変更した場合、[サービスの登録]を再度行ってください。
サービスの登録を行う場合、[管理者として実行]を選択して実行してください。
以下にサービスの登録の起動例を示します。
例:
[スタート]/[アプリ]-[Systemwalker for Oracle]-[サービスの登録(Systemwalker for Oracle)]を右クリックして表示されるメニューから、[管理者として実行]を選択して起動します。