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Interstage Business Application Server セットアップガイド
FUJITSU Software

18.2.2 メモリ予兆監視のしきい値と待機JavaVM数の調整

アプリケーションの実行(テスト運用)において、待機JavaVMが常に存在しない場合は、メモリ予兆監視のしきい値と待機JavaVM数を調整します。

テスト運用の停止

メモリ予兆監視のしきい値と待機JavaVM数の設定変更を行う前に、以下の手順でテスト運用を停止します。各手順の詳細については、Interstage Application Server J2EEユーザーズガイド(旧版互換)”を参照してください。

  1. クライアントアプリケーションの停止

  2. サーバアプリケーション(IJServerワークユニット)の停止

メモリ予兆監視のしきい値と待機JavaVM数の設定変更

以下のとおりメモリ予兆監視のしきい値と待機JavaVM数を調整します。

メモリ予兆監視のしきい値と待機JavaVM数の設定は、“メモリ予兆監視のしきい値”および“待機JavaVMの個数”を参照してください。