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Interstage Business Application Server セットアップガイド
FUJITSU Software

13.4.5 設定値の出力

システム構築シートで出力される内容について説明します。

13.4.5.1 データベースサーバの構成情報入力の出力内容

[データベースサーバの構成情報入力]シートで情報を入力し、[データベースサーバの構成情報出力]ボタンをクリックすると、以下の情報が出力されます。

注意

図はサーバがLinuxの場合の例です。

表示されたコマンド文字列を、実行環境で実行してください。

[入力画面に戻る]ボタンをクリックすると、[データベースサーバの構成情報入力]シートが表示されます。

13.4.5.2 ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力の出力内容

[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートでは、以下の情報を出力できます。

ワークユニット設定とアプリケーション情報の出力

[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートで情報を入力し、[ワークユニット設定とアプリケーション情報の出力]ボタンをクリックすると、以下の情報が出力されます。

注意

図はサーバがLinuxの場合の例です。

表示されたコマンド文字列を、実行環境で実行してください。

[入力画面に戻る]ボタンをクリックすると、[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートが表示されます。

システムパラメタのチューニング値の表示

[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートで情報を入力し、[システムパラメタのチューニング値の表示]ボタンをクリックすると、以下の情報が出力されます。


使用するOSバージョンを選択して表示された値を元に、システムパラメタをチューニングしてください。


使用するOSバージョンを選択して表示された値を元に、システムパラメタをチューニングしてください。

データベースの設定(Symfowareの場合)の表示

[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートで情報を入力し、[データベースの設定(Symfowareの場合)の表示]ボタンをクリックすると、以下の情報が出力されます。
表示された値を元に、データベースの設定をチューニングしてください。

[クライアントアプリケーションの多重度]に数値を入力すると、加算値がそれに応じて再計算されます。

データベースの設定(Oracleの場合)の表示

[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートで情報を入力し、[データベースの設定(Oracleの場合)の表示]ボタンをクリックすると、以下の情報が出力されます。
表示された値を元に、データベースの設定をチューニングしてください。

[クライアントアプリケーションの多重度]に数値を入力すると、加算値がそれに応じて再計算されます。