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Interstage Business Application Server セットアップガイド
FUJITSU Software

13.4.2 アプリケーションとワークユニットの関連入力

[アプリケーション連携実行基盤種別の選択]シートで[次へ]ボタンをクリックすると、[アプリケーションとワークユニットの関連入力]シートが表示されます。

[アプリケーションとワークユニットの関連入力]シートには、以下の項目があります。

項目

説明

[業務の追加]ボタン

クリックすると、業務のエントリが右側に追加されます。初期状態では、エントリは1つです。

[業務の削除]ボタン

クリックすると、[選択]チェックボックスをオンにした業務のエントリを削除します。

注意

業務が1つの場合、削除できません。

[次へ]ボタン

クリックすると、[データベースサーバの構成情報入力]シートが表示されます。

[戻る]ボタン

クリックすると、以下の[確認メッセージ]が表示されます。

[OK]ボタンをクリックすると、[アプリケーション連携実行基盤種別の選択]シートが表示されます。この場合、設定した情報はクリアされます。

業務データベースの使用有無

業務データベースを使用するかどうかを選択します。

業務

業務名

業務名を指定します。

注意

業務名には以下の制限があります。

  • 使用可能な文字種は、アルファベット(大文字および小文字)、数字、ピリオド(.)、アンダースコア(_)、ハイフン(-)です。

  • 先頭文字は、アルファベット、または数字だけが指定できます。

  • 指定可能な最大文字列長は、255バイトです。

ポイント

ここで指定した業務名は、インプリメンテーションリポジトリIDとして使用されます。

[削除業務選択]チェックボックス

業務のエントリを削除する場合に、オンにします。

ワークユニット名

アプリケーションが動作するワークユニット名を指定します。

  • 36バイト以内で指定します。

  • 指定できる文字は以下のとおりです。
    英数字、“_”、“-”
    先頭と最終の文字に“_”、“-”は使用できません。

アプリケーション開発言語

アプリケーションの開発言語を選択します。以下の種類があります。

  • C

  • COBOL

ポイント

1つのワークユニットに対し、複数のアプリケーションを指定することができます。

注意

  • 同一のワークユニットへ配置する業務名(業務アプリケーション名)には、同じ名称を指定できません。

  • システム構築シートで作成できる資源の上限値は以下のとおりです。

    • ワークユニット数:30

    • 業務(業務アプリケーション)数:40