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Interstage Business Application Server セットアップガイド
FUJITSU Software

11.2.1 ネーミングサービスの設計

同期アプリケーション連携実行基盤を使用する場合、ネーミングサービスを運用形態に応じて設計する必要があります。

ネーミングサービスの設計の詳細については、“Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)”の“Interstage統合コマンドによる運用操作”-“マルチ言語サービス/J2EE互換機能を使用する場合”-“Interstageの環境設定”を参照してください。

また、負荷分散構成では、すべてのアプリケーションサーバでネーミングサービスを運用し、クラスタ構成では、基本構成と同じ考え方でネーミングサービスを運用します。詳細は、“Interstage Application Server 高信頼性システム運用ガイド”を参照してください。