ページの先頭行へ戻る
Interstage Business Application Server セットアップガイド
FUJITSU Software

9.4.1 アプリケーション連携実行基盤種別の選択

システム構築シートを開き、最初に表示される[Interstage Business Application Server システム構築シート]で[次へ]ボタンをクリックすると、[アプリケーション連携実行基盤種別の選択]シートが表示されます。

[アプリケーション連携実行基盤種別の選択]シートには、以下の項目があります。

項目

説明

アプリケーション連携実行基盤種別

[非同期アプリケーション連携実行基盤]を選択します。

実行環境のOS種別

実行環境のOS種別を選択します。以下の種類があります。


・Solaris


・Linux-RHEL5
・Linux-RHEL6


・Windows

定義ファイル出力先パス

システム構築シートで生成される定義ファイルの出力先パスを指定します。
システム構築シートを実行している、Windows上に存在するフォルダへのパスを指定してください。

実行環境での定義ファイル一時格納先パス

システム構築シートで生成される定義ファイルの実行環境での一時格納先パスを、絶対パスで指定します。
実行環境上に存在するディレクトリへのパスを指定してください。

ポイント

本情報は、システム構築シートで出力されるコマンド文字列で、パラメタとしてファイル入力がある場合に使用されます。

注意

  • 日本語または半角空白を含むパスは使用できません。

  • パスの末尾に“/”は使用できません。

[戻る]ボタン

クリックすると、以下の[確認メッセージ]が表示されます。

[OK]ボタンをクリックすると、[はじめに]シートが表示されます。この場合、設定した情報はクリアされます。

[次へ]ボタン

クリックすると、[フロー定義とキューの関連入力]シートが表示されます。