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Interstage Business Application Server セットアップガイド
FUJITSU Software

5.4.5 データベース環境セットアップコマンドで作成した環境を削除する場合の注意事項

データベース環境セットアップコマンドで作成したデータベース環境の削除は、apfwunsetupdbコマンドを使用します。apfwunsetupdbコマンドは、データベース環境を削除するサーバ上で実行します。
apfwunsetupdbコマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”を参照してください。
また、データベース環境の削除についての詳細は“5.6 データベース環境の削除”を参照してください。

以下に、apfwunsetupdbコマンドによってデータベース環境を削除する際に指定するオプションと、オプションに指定するパラメタを示します。

表5.4 フロー定義DBとメッセージトラッキングDBを削除する場合

指定するオプション

指定するパラメタ

-r

SYMFOWARE

-u

(10)DB管理者ユーザID(OSユーザ)の問合せ”入力項目

-w

・フロー定義DBとメッセージトラッキングDBを削除する場合
  TYPE1
・フロー定義DBを削除する場合
  TYPE2
・メッセージトラッキングDBを削除する場合
  TYPE3

-m

(8)実行基盤管理者ユーザIDの問合せ”入力項目:“(6)実行基盤利用者ユーザIDの問合せ”入力項目

-h

(14)RDBシステム名の問合せ”入力項目