V11.0L10~V12.0L10以前の場合のサーバリプレース手順
“Systemwalker Desktop Patrol 導入手引書”の“第7章 退避/復元”に従ってCSサーバ上で作業を行います。
留意事項
移行元サーバと移行先サーバとで、以下の項目は同じ値で設定する必要があります。
IPアドレス
ホスト名
製品インストール先(インストールドライブ、インストールパス)
データベースの格納先
製品のVL
緊急修正の版数
移行元サーバでの作業
Web総合メニュー や MC画面 をすべてログアウトし、終了してください。
World Wide Web Publishing Service サービスを停止してください。
ITBudgetMGR(INV) サービスを停止してください。
“Systemwalker Desktop Patrol 導入手引書”の“7.1 動作環境情報およびコンテンツの実ファイルの退避/復元”に記載の“退避/復元の方法”の表の“全退避/復元”欄の対象データをすべて退避してください。
“Systemwalker Desktop Patrol 導入手引書”の“7.2 データベースの退避/復元”を参考にデータベースを退避してください。
移行先サーバでの作業
Systemwalker Desktop Patrolを新規インストールし、データベースを構築してください。
Web総合メニュー や MC画面 をすべてログアウトし、終了してください。
World Wide Web Publishing Service サービスを停止してください。
ITBudgetMGR(INV) サービスを停止してください。
“Systemwalker Desktop Patrol 導入手引書”の“7.2 データベースの退避/復元”を参考にデータベースを復元してください。
“Systemwalker Desktop Patrol 導入手引書”の“7.1 動作環境情報およびコンテンツの実ファイルの退避/復元”に記載の“退避/復元の方法”の表の“全退避/復元”欄の対象データをすべて復元してください。
ITBudgetMGR(INV) サービスを起動してください。
World Wide Web Publishing Service サービスを起動してください。