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Interstage Interaction Manager V10 Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド
Interstage

G.5 プレビューページ

プレビューページは、[プレビュー]タブをクリックした場合に表示されます。

以下に、プレビューページの画面例を示します。

図G.5 プレビューページ

以下に、画面の項目について説明します。

項目

説明

ブラウザ

エディタページの編集情報に基づいて、スクレイピング結果が表示されます。
スクレイピング結果の文字コードは、UTF-8に変換されて表示されます。

[保存]ボタン

スクレイピングしたコンテンツをXSLファイルに保存する場合にクリックします。
クリックすると、[保存]ダイアログボックスが表示されます。
なお、エディタページで一度もスクレイピング対象を編集していない場合は、[保存]ボタンはアクティブになりません。

[保存]ダイアログボックス

[保存]ダイアログボックスは、プレビューページの[保存]ボタンをクリックした場合に表示されます。
以下に、[保存]ダイアログボックスの画面例を示します。

以下に、画面の項目について説明します。

項目

説明

プロジェクト

プロジェクトの一覧が表示されるので、保存先のプロジェクトを選択します。
なお、選択できるプロジェクトは1つだけです。

ファイル名

保存するファイル名を指定します。
ファイル名は、選択リストから選択することができます。選択リストには、[プロジェクト]で選択したプロジェクト内のXSLファイルが表示されます。選択したファイル名は、直接編集することができます。
指定したファイル名には、拡張子「.xsl」が自動的に付加されます。
なお、拡張子は変更できません。

ポイント

XSLファイルを保存すると、同じファイル名でスクレイピングしたコンテンツのXMLファイルも保存されます。
スクレイピングツールを終了したあとで、再度スクレイピングしたコンテンツを確認したい場合、保存されたXMLファイルを表示することで確認できます。また、XMLファイルのデータを利用することで、モックアップやAjaxページエディタでスクレイピングしたコンテンツを確認することができます。