設計ビューのコンテキストメニューのコマンドを以下の表に示します。
コマンド名 | 機能 | キーボードショートカット |
---|---|---|
更新 | 設計ビューの表示を最新の状態に更新します。 | F5 |
切り取り | 選択した部品を切り取ってクリップボードに保存します。 | Ctrl + X |
コピー | 選択した部品をコピーしてクリップボードに保存します。 | Ctrl + C |
貼り付け | クリップボードの内容を貼り付けます。 | Ctrl + V |
削除 | 選択した部品を削除します。 | Delete |
整列 | 部品の位置を揃えます。 | なし |
グリッド | グリッド表示を設定します。 [グリッド]コマンドには、サブメニューがあります。詳細は、「グリッドのサブメニュー」を参照してください。 | なし |
モデルバインディング定義 | プロパティとモデルまたは画面部品のバインディングを定義します。 | なし |
イベント処理定義 | 画面部品にイベント処理を定義します。 | なし |
ソースビュー編集中の自動反映 | ソースビュー編集中に設計ビューに自動反映するか、反映しないかを設定します。 | なし |
プロパティ | プロパティビューを表示します。 | なし |
注意
編集ファイル内に右クリックを抑止するスクリプトがある場合、設計ビューのコンテキストメニューが表示されなくなります。
参考
表示/編集禁止状態の設計ビュー
ソースビュー編集中に設計ビューに自動反映しない設定の場合、ソースビューが編集されると、ソースコードと設計ビューの同期がとれなくなります。この時点で、設計ビューはグレー画面になり、表示および編集できない状態(表示/編集禁止状態)になります。
表示/編集禁止状態の設計ビューは、以下のタイミングで表示/編集禁止状態が解除され、最新の状態に更新されます。
設計ビューにフォーカスが当たった場合
[Edit]メニューの[更新]コマンド、またはツールバーの(Ajaxページエディタを更新)をクリックした場合
ツールバーの (ソースビュー編集中に設計ビューを自動反映)をクリックして自動反映する状態に変更した場合
なお、設計ビューが表示/編集禁止状態でも、[Preview]タブに切り替えた場合は、最新状態の画面が表示されます。
整列のサブメニュー
[整列]コマンドのサブメニューは、設計ビューで複数の部品を選択した場合にアクティブになります。
[整列]コマンドのサブメニューを以下の表に示します。
コマンド名 | 機能 | キーボードショートカット |
---|---|---|
左揃え | 複数部品を左に揃えます。 | なし |
左右中央揃え | 複数部品を左右中央に揃えます。 | なし |
右揃え | 複数部品を右に揃えます。 | なし |
上揃え | 複数部品を上に揃えます。 | なし |
上下中央揃え | 複数部品を上下中央に揃えます。 | なし |
下揃え | 複数部品を下に揃えます。 | なし |
グリッドのサブメニュー
[グリッド]コマンドのサブメニューを以下の表に示します。
コマンド名 | 機能 | キーボードショートカット |
---|---|---|
線を表示 | 設計ビューにグリッド線を表示します。 | なし |
線に吸着 | 部品を配置・移動したとき、配置座標を自動的にグリッド線にあわせます(注1)。 | なし |
指定間隔で吸着 | 部品を配置・移動したとき、配置座標を自動的にユーザー指定の間隔にあわせます(注1)。 | なし |
注1)[線に吸着]設定と[指定間隔で吸着]設定はどちらかしか選択できません。