RMS の hvcm コマンドを実行して userApplication を起動し、動作確認を行います。全てのノードで userApplication が正しく動作しているか確認を行ってください。
共用ディスク装置 - 運用中のノードからディスクにアクセスできることを確認してください。
論理IPアドレス - クライアントマシンから、論理IPアドレスを使用して運用ノードにアクセスできるか確認してください。
Oracle - クライアントマシンから、論理IPアドレスを使用して運用ノードの Oracle にアクセスできるか確認してください。
参照
RMS のコマンドについては、”PRIMECLUSTER RMS 導入運用手引書” の “11 マニュアルページ” を参照してください。