システムの処理
重大度コードがIの場合、プログラムの処理を続行し、重大度コードがUの場合、プログラムを異常終了させます。なお、重大度コードは、プログラム中で特殊レジスタSORT-STATUSが参照されている場合Iとなり、参照されていない場合Uとなります。
プログラマの処置
エラーの原因を取り除き、再度実行してください。
$1には整列併合用ライブラリのファイル名、$2にはエラーコードが設定されます。
ただし、$1および$2が出力されていない場合、PowerSORTが正しくインストールされているか、確認してください。
$3にはエラーアドレスが設定されます。
参照
“Visual C++のオンラインヘルプ”