[エラー種別]
情報・警告・エラー
[メッセージの意味]
コマンドが終了しました。エラー種別は終了コードの値で判断します。
終了コードが“0”の場合、正常終了しています。
“0”以外の場合は、“コマンドリファレンス”に記載されている各コマンドの復帰値から状態を判断してください。
[パラメタの意味]
%s:コマンド名
%d:コマンド復帰値
[利用者の処置]
異常終了する場合、資源管理ログファイルに出力されたエラーメッセージから異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
蓄積データファイル削除コマンド実行時に、本メッセージの終了コードが“1”で出力された場合、エラーファイルが出力されているかを確認してください。エラーファイルが出力されている場合は、蓄積データファイルを物理的に削除するのに失敗しています。エラーファイルに出力されている情報をもとに、蓄積データファイルを手動で削除してください。エラーファイルが出力されていない場合は、削除対象となる蓄積データファイルが資源管理上に登録されていません。削除対象となる蓄積データファイル名や格納先ディレクトリなどオプションの指定を見直して再実行してください。