出力指示画面および処理状況照会画面は、運用に合わせて変更することができます。
変更する場合は、以下の画面カスタマイズ設定ファイルを編集します。
出力指示画面の画面カスタマイズ設定ファイル:lwdst_layout_output_instruction.csv 処理状況照会画面の画面カスタマイズ設定ファイル:lwdst_layout_processing_situation.csv
格納場所:List Worksのインストール先フォルダ\Distribute\manager\gui\conf
画面カスタマイズ設定ファイルの詳細については、“14.1 配信操作画面のカスタマイズ方法”を参照してください。 |
また、配信操作画面のAPIを使用して、出力指示画面や処理状況照会画面などをカスタマイズできます。
配信操作画面のAPIを使用したカスタマイズについては、“第15章 配信操作画面のAPI”を参照してください。 |
設定内容を有効にするには、配信操作画面のワークユニット(LWDST_MGUI)を再起動します。
配信操作画面のワークユニットの起動/停止用に、サンプルスクリプトが用意されています。
サンプルスクリプトについては、“10.1.2 配信管理サービスの開始/停止”を参照してください。 |