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Interstage List Works V10.3.0 帳票印刷配信手引書
FUJITSU Software

3.11.2 サービスの自動起動の抑止

クラスタシステムで運用する場合、以下のサービスが自動起動しないようにします。運用ノードおよび待機ノードで実施します。なお、インストール方法、運用形態などによりインストールされないサービスもあるため、存在しない場合は、サービスの停止は不要です。


注1:Interstage HTTP Serverにおいて複数のWebサーバを運用している場合に登録されます。

注2:リポジトリを作成した場合に登録されます。


以下の手順で作業します。

  1. 【スタート】メニューの【管理ツール】-【サービス】からサービスマネージャを起動します。

  2. サービス「WORKIT JOB(F3BW)」の「スタートアップの種類」を確認します。「自動」が設定されている場合は「手動」に変更します。

  3. サービスの状態を確認し、「開始」している場合には、サービスを停止します。

    配信管理サーバのサービス、Interstage Application Serverのサービス、ネーミングサービス、配信データベースのサービスの順序で、手順2および3と同様の手順で実施します。