ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works V10.3.0 メッセージ集
FUJITSU Software

2.2.6 管理者ツールの実行履歴

管理者ツールの実行履歴は、以下の処理において出力されます。

これら管理者ツールの実行履歴から、管理者ツールに関する運用状態などを監視、把握することができます。


管理者ツールの実行履歴の形式

管理者ツールの実行履歴の形式を、処理ごとに示します。

(「-」の欄は対象情報がなく、表計算ソフトなどでは空白が表示されます。)


<運用操作関連>

項目

接続/切断処理

接続

切断

共通部

年月日

接続した時間の年月日

切断した時間の年月日

時分秒

接続した時刻

切断した時刻

フォルダ種別

処理種別

「サーバ接続(管理者ツール)」

「サーバ切断(管理者ツール)」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

入力サーバ名

サーバ名

入力フォルダ名

入力ファイル名

出力サーバ名

出力フォルダ名

出力ファイル名

その他1

クライアントホスト名

その他2

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報


<フォルダ操作関連>

項目

フォルダ処理

アクセス権のインポート

アクセス権のエクスポート

アクセス権の設定

共通部

年月日

フォルダ処理をした年月日

時分秒

フォルダ処理をした時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別

「アクセス権のインポート」

「アクセス権のエクスポート」

「アクセス権の設定」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID

ステータス

「開始」/「終了」/「警告」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

入力サーバ名

サーバ名

入力フォルダ名

エクスポートする保管フォルダ (注1)

対象フォルダ名

入力ファイル名

出力サーバ名

出力フォルダ名

出力ファイル名

その他1

インポート元のアクセス権データファイル名/保管フォルダの論理パス (注2)

エクスポート先のアクセス権データファイル名/保管フォルダの論理パス (注2)

その他2

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

1:

ステータスが「開始」の実行履歴に出力されます。ただし、管理者ツールで「保管フォルダ」を選択、またはlvacexptコマンドで-fオプションを省略した場合は、出力されません。

2:

アクセス権のインポート/エクスポート処理が正常に終了した場合、アクセス権データファイル名が出力されます。アクセス権のインポート/エクスポート処理に異常が発生した場合、保管フォルダの論理パスが出力されます。アクセス権のインポート/エクスポート処理をキャンセルした場合、何も出力されません。


<帳票操作関連>

項目

帳票処理

アクセス権のインポート

アクセス権のエクスポート

アクセス権の設定

共通部

年月日

フォルダ処理をした年月日

時分秒

フォルダ処理をした時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別

「アクセス権のインポート」

「アクセス権のエクスポート」

「アクセス権の設定」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID

ステータス

「開始」/「終了」/「警告」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

帳票名

入力サーバ名

サーバ名

入力フォルダ名

エクスポートする保管フォルダ (注1)

対象フォルダ名

入力ファイル名

対象ファイル名

出力サーバ名

出力フォルダ名

出力ファイル名

その他1

インポート元のアクセス権データファイル名/保管フォルダ配下の帳票の論理パス (注2)

エクスポート先のアクセス権データファイル名/保管フォルダ配下の帳票の論理パス (注2)

その他2

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

注1

ステータスが「開始」の実行履歴に出力されます。ただし、管理者ツールで「保管フォルダ」を選択、またはlvacexptコマンドで-fオプションを省略した場合は、出力されません。

注2

アクセス権のインポート/エクスポート処理が正常に終了した場合、アクセス権データファイル名が出力されます。アクセス権のインポート/エクスポート処理に異常が発生した場合、保管フォルダ配下の帳票の論理パスが出力されます。アクセス権のインポート/エクスポート処理をキャンセルした場合、何も出力されません。