ここでは、Windows版において、リスト管理サーバに採取される以下の操作ログの形式について説明します。
リスト管理サーバへの接続/切断の操作ログ
受信フォルダの操作ログ
保管フォルダの操作ログ
印刷フォルダの操作ログ
ファイリングフォルダの操作ログ
管理者ツールの操作ログ
操作ログはCSV形式です。処理によって該当する項目が存在しない場合は、その項目は表計算ソフトなどで表示したとき、空白で表示されます。
操作ログは、共通部と固有部から構成されます。共通部は処理種別を問わず共通です。固有部は処理種別ごとに異なる情報が出力されます。
操作ログは、処理ごとに1行のデータになります。
操作ログの格納場所については、“1.4.1 リスト管理サーバの操作ログ<Windows版の場合>”を参照してください。 |
注意
リスト管理サーバの起動中に操作ログを参照する場合は、必ず別のフォルダにコピーして、そのファイルを参照してください。
共通部のステータスが「エラー」のとき、エラーの発生原因によっては、共通部の詳細情報および固有部の各情報が出力できない場合があります。