仕分け定義ファイルに記述した内容を有効にするために、以下のコマンドを実行します。コマンドは、仕分け定義ファイルの個数分、実行します。
オープン帳票の場合
astodefコマンドを実行します。
富士通ホスト帳票の場合
astfdefコマンドを実行します。
コマンドを実行するには、Windows版は管理者権限、Solaris 版はスーパーユーザ権限が必要です。本コマンドが正常に終了した場合は、完了メッセージが出力されます。正常に終了しなかった場合は、エラーメッセージが出力され、定義内容は有効となりません。
以下にastodef、astfdef コマンドについて説明します。