Systemwalker Service Quality Coordinator と連携することで、ストレージ機器およびファイバーチャネルスイッチの性能情報を、Systemwalker Service Quality Coordinator で利用できます。
連携の手順は、『Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド』または、『Systemwalker Service Quality Coordinator 使用手引書』を参照してください。
Systemwalker Service Quality Coordinator と連携可能な項目
性能情報(単位) | |
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ポート | 送信および受信データ転送量(MB/S) |
CRC エラー数 |
性能情報(単位) | |
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LUN | Read および Write 回数(IOPS) |
Read および Write データ転送量(MB/S) | |
Read および Write のレスポンスタイム(msec) | |
Read、Pre-fetch、および Write キャッシュヒット率(%) | |
ディスクドライブ | ディスク使用(ビジー)率(%) |
CM | 負荷(CPU 使用)率(%) |
注意
Systemwalker Service Quality Coordinator のバージョンによって、管理対象となる性能情報が異なります。
ETERNUS SN200 MDS series ファイバーチャネルスイッチは未サポートです。
ETERNUS DX400/DX400 S2 series、ETERNUS DX8000/DX8000 S2 series、ETERNUS4000(モデル400, 600)、および ETERNUS8000(モデル800, 1200, 2200)に対する CM の負荷(CPU 使用)率は、ROE に対する負荷(CPU 使用)率を含みます。