リモート・アドバンスト・コピーを利用するために必要なRECパスを設定します。リモート・アドバンスト・コピーを実行するすべてのディスクアレイに設定してください。FCポートまたはiSCSIポートを組み合わせて、ディスクアレイ間のRECパスを設定します。
また、リモート・アドバンスト・コピーの転送モードにConsistencyモードを利用する場合は、RECバッファーのサイズと用途(受信用/送信用)も設定します。
操作手順の詳細は、『ETERNUS SF Webコンソール説明書』の「RECパスの設定」および「RECバッファーの変更」を参照してください。
ポイント
リモート・アドバンスト・コピーに関する設定は、ウィザードを利用することでかんたんに設定できます。
操作手順の詳細は、『ETERNUS SF Webコンソール説明書』の「ウィザードによるリモート・アドバンスト・コピーの設定」を参照してください。