[名称]
[形式]
lxrpoext -m { all | diff } -r 抽出定義名 -f 抽出データ格納ファイル名 [ -t 作業ディレクトリパス名 ] [ -d DB動作環境定義ファイル配置ディレクトリパス名 ]
[機能説明]
[オプションの意味]
抽出方法を指定します。
all :全件抽出を行います。
diff :差分抽出を行います。
全件抽出または差分抽出対象の抽出定義名を指定します。
抽出したデータを格納するファイル名を126バイト以内の絶対パス名で指定します。
抽出時に使用する作業ファイル格納ディレクトリパス名を111バイト以内の絶対パス名で指定します。本オプションを省略した場合、“/tmp”を使用します。
LinkexpressのDB動作環境定義ファイルの配置ディレクトリパス名を120バイト以内の絶対パス名で指定します。
本オプションを指定した場合、以下のDB動作環境定義が採用されます。なお、本オプションを省略した場合、環境変数LXDBENVで指定されたLinkexpressのDB動作環境定義が採用されます。
“DB動作環境定義ファイル配置ディレクトリパス名/ORACLE_SID_抽出定義名.env”
[復帰値]
0:正常終了
1:正常終了(抽出件数0件)
4:正常終了(警告あり)
8:異常終了