[名称]
[形式]
lxreplog -D -s トランザクションログファイルのデータ部の格納パス名
[機能説明]
トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部を削除します。
[オプションの意味]
トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部を削除します。
トランザクションログファイルのデータ部のディレクトリパス名、またはローデバイス名(Solaris、Linuxの場合)を245バイト以内の絶対パス名で指定します。
[注意事項]
Symfoware/RDBが停止されていない場合、本コマンドは異常終了します。
動作環境ファイル内にトランザクションログファイルの管理部の格納ディレクトリパス名(“LOGMNGPATH”)が正しく記述されていない場合、本コマンドは異常終了します。
事前にトランザクションログファイルの管理部が作成されていない場合、本コマンドは異常終了します。
マルチRDB運用のときは、環境変数RDBNAMEで対象のRDBシステム名を設定してください。
Windows 2008の場合は、Administratorでログインするか、Administratorsグループに属するユーザで、コマンドプロンプトの起動時に「管理者として実行」を選択し、本コマンドを実行してください。これら以外の方法では、エラーメッセージ“qdg02811u”を出力し、本コマンドは異常終了します。
[復帰値]
0:正常終了
1:異常終了