不必要なフォルダの削除について
インストール中に[キャンセル]をクリックして処理を中断した場合などは、本製品のインストール先として指定したインストールフォルダが残ることがあります。必要に応じて削除してください。
インストール前の作業で、ターミナルサービスをインストールモードに変更した場合は、以下のコマンドを実行して、ターミナルサービスを実行モードに変更してください。
CHANGE USER /EXECUTE
実行モードへの変更は、インストール後、直ちに行ってください。
JRE 7使用時の環境設定について
本製品を標準インストールした場合、および、カスタムインストールの「Java環境情報のシステムへの登録」画面で[登録する]を選択した場合は、JRE 6を使用するための環境設定を行います。JRE 7を使用する場合には、以下に挙げる環境変数をJRE 7用に変更してからお使いください。
環境変数PATH
<製品インストールフォルダ>\IDE\JRE6\bin と設定してある箇所を
<製品インストールフォルダ>\IDE\JRE7\bin に変更
環境変数CLASSPATH
<製品インストールフォルダ>\IDE\1101\JBK\gui6 と設定してある箇所を
<製品インストールフォルダ>\IDE\1101\JBK\gui7 に変更
環境変数JAVA_HOME
<製品インストールフォルダ>\IDE\JRE6 という設定を
<製品インストールフォルダ>\IDE\JRE7 に変更