アプリケーションの停止
以下に示す項目について確認し、必要であれば対応してください。
アプリケーションを停止する
すべてのアプリケーションを終了させてください。
Interstage Studioをアンインストールする際に、Interstage Studioが利用するディスク、レジストリなどの資源を使用しているとアンインストール作業に失敗する場合があります(例:イベントビューア、エクスプローラ、レジストリエディタなど)。
スクリーンセーバーについて
スクリーンセーバーが起動されるように設定されていると、アンインストーラの動作が不安定になる場合があります。スクリーンセーバーの設定を"(なし)"にしてからアンインストールを行ってください。
資産の退避
必要に応じ、Java統合開発環境および運用テスト環境の各環境上の資源(資産)の退避を行ってください。
Java統合開発環境
以下のフォルダに、利用者の資産が格納されます。利用者の資産が格納されている場合は、アンインストールしてもフォルダは削除されずに残ります。利用者の資産が不要ならば、アンインストール後に削除してください。ワークスペースフォルダをデフォルトの場所から変更していた場合は、そのフォルダ配下の資産についても確認をしてください。
<ユーザのホームフォルダ>\.Interstage Studio\V11.1.0
<ユーザのホームフォルダ>\.Interstage Studio\V11.1.0_jee6
<ユーザのドキュメントフォルダ>\Interstage Studio\V11.1\workspace
<ユーザのドキュメントフォルダ>\Interstage Studio\V11.1\workspace_jee6
運用テスト環境
アプリケーションサーバに関する資源の退避については、"Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)"を参照してください。
その他