一般フォーマット(nフォーマット)の入力副フォーマットとなる、フラットID/名称“MLT02 複数データ入力副フォーマット”の一般フォーマットを登録する手順を説明します。
手順1)
[FEDIT/FL-TABLE メインメニュー]画面で以下の操作を行うと、[一般フォーマット登録]画面が表示されます。
[各種設定]メニューより[フォーマット登録]の[一般フォーマット]をクリック
ツールバーの[一般フォーマット登録]アイコンをクリック
ツリーにて[一般フォーマット]を選択して右クリックし、[新規作成]をクリック
フラットID/名称に“MLT02 複数データ入力副フォーマット”を入力します。入力後、[子ノードの挿入]ボタンをクリックするか、または先頭行を選択して右クリックし、[子要素の追加]をクリックして、入力可能な新規ノードの行を追加します。
手順2)
“9.1.1一般フォーマット(nフォーマット)の入力主フォーマットの登録”の手順2)~手順4)と同様の操作をして、一般フォーマットを登録します。なおレイアウト情報の各項目は、下記のとおりです。
| フィールド名 | 属性 | 桁数 | 小数部桁数 | 詰め文字 | +符号の有無 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 部門名 | X属性 | 20桁 | ― | ― | ― |
2 | 部門コード | N属性(符号無) | 10桁 | 0 | 空白詰め | ― |
3 | 所在地 | X属性 | 20桁 | ― | ― | ― |
図9.10 入力後の一般フォーマット登録画面