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Interstage Service Integrator V9.5.0 アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

5.1.1 変換定義登録の手順

変換定義登録の手順を以下に示します。

図5.1 変換定義登録手順

表5.2 作業と対応する章

順番

作業

対応する章

1

環境設定

“ISI 導入ガイド”の“Formatmanagerクライアントの環境設定”

2

フォーマット登録

“ISI 解説書”の“ユーザ固有フォーマットについて”

“ISI 解説書”の“XML文書について”

“ISI 解説書”の“項目の属性”

“ISI 解説書”の“一般フォーマットの自動登録”

“ISI 解説書”の“変換定義の一括登録”

3

フォーマット変換登録

“ISI 解説書”の“ユーザ固有フォーマットのフォーマット変換”

“ISI 解説書”の“フォーマット変換設定への自動登録”

“ISI 解説書”の“ユーザ固有フォーマットのその他のフォーマット変換”

“ISI 解説書”の“XML文書のフォーマット変換”

4

運用情報登録

“ISI 解説書”の“変換パラメタID登録”

5

シミュレーション

“ISI 解説書”の“シミュレーションの実施”

ウィザードによる変換定義のID自動作成

Formatmanagerクライアントでは、ウィザードにより変換定義に必要な一般フォーマットやレイアウト調整を新規作成することができます。その際、一般フォーマットのフラットIDやレイアウト調整のIDを自動的に生成・割当てし、また定義画面の表示までを自動的に行います。
ウィザードで生成できる定義は、以下です。

詳細は、“ISI Formatmanagerクライアント(FEDIT/FL-TABLE)ヘルプ”の“ひな型定義作成”を参照ください。