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Interstage Service Integrator V9.5.0 導入ガイド
FUJITSU Software

L.3.2 ISIを運用している筺体にIBASをインストールする場合

ISIを運用している筺体に、IBASをインストールする場合のインストール方法について説明します。

インストール手順は以下のとおりです。

  1. ISI資源のバックアップ

  2. ISIのアンインストール

  3. IBASのインストール

  4. ISIのインストール

  5. ISI資源のリストア

ISI資源のバックアップ

ISIの運用時に必要な設定情報の退避などの作業が必要です。

以下のマニュアルを参照し、必要な作業を実施してください。

“ISI 導入ガイド”の“移行時の作業”にある“準備”

ISIのアンインストール

ISIのアンインストールには、アンインストールの前に必要な作業やアンインストール後に必要な作業があります。
以下のマニュアルを参照し、必要な作業を確認してください。

“ISI 導入ガイド”の“移行時の作業”にある“旧バージョン・レベルのアンインストール”

アンインストール手順については、以下のマニュアルを参照してください。

“ISI 導入ガイド”の“アンインストール”

IBASのインストール

IBASをインストールする場合は、IJWS、またはISIのインストールの前にIBASをインストールします。

IBASのインストールには、インストールの前に必要な作業やインストール後に必要な作業があります。
以下のマニュアルを参照し、必要な作業を確認して、インストールしてください。

“IBAS インストールガイド”の“インストール”にある“インストール前の作業”、“アプリケーションサーバ機能のインストール”、および“インストール後の作業”

ポイント

  • IBASをインストールする際は、以降にインストールする各製品で事前にインストールが必要なInterstage Application Serverのパッケージもインストールしてください。必要なパッケージは以下のとおりです。

    • 以降にISI SEをインストールする場合

      • FJSVejb

      • FJSVes

      • FJSVihs

      • FJSVisgui

      • FJSVisjee

      • FJSVisjmx

      • FJSVisscs

      • FJSVj2ee

      • FJSVj2eer

      • FJSVjdk6

      • FJSVjms

      • FJSVjs2su

      • FJSVjs5

      • FJSVjssrc

      • FJSVporb

      • FJSVsclr

      • FJSVsmee

      • FJSVsvmon

      • FJSVtdis

      • FJSVxmlpc

      • FSUNextp

      • FSUNod

      • FSUNots

      • FSUNssll

      • FSUNtd

    • 以降にISI EEをインストールする場合

      • FJSVejb

      • FJSVes

      • FJSVihs

      • FJSVisgui

      • FJSVisjee

      • FJSVisjmx

      • FJSVisscs

      • FJSVj2ee

      • FJSVj2eer

      • FJSVjdk6

      • FJSVjms

      • FJSVjs2su

      • FJSVjs5

      • FJSVjssrc

      • FJSVjssrs

      • FJSVmqd

      • FJSVmqdex

      • FJSVporb

      • FJSVsclr

      • FJSVsmee

      • FJSVsvmon

      • FJSVtdis

      • FJSVwebc

      • FJSVxmlpc

      • FSUNextp

      • FSUNod

      • FSUNots

      • FSUNssll

      • FSUNtd

  • IBASをインストールする際は、以降にインストールする各製品で事前にインストールが必要なInterstage Application Serverのパッケージもインストールしてください。必要なパッケージは以下のとおりです。

    • 以降にISI SEをインストールする場合

      • FJSVejb

      • FJSVes

      • FJSVihs

      • FJSVisgui

      • FJSVisjee

      • FJSVisjmx

      • FJSVisscs

      • FJSVj2ee

      • FJSVj2eer

      • FJSVjdk6

      • FJSVjms

      • FJSVjs2su

      • FJSVjs5

      • FJSVjssrc

      • FJSVporb

      • FJSVsclr

      • FJSVsmee

      • FJSVsvmon

      • FJSVtdis

      • FJSVxmlpc

      • FJSVextp

      • FJSVod

      • FJSVots

      • FJSVtd

    • 以降にISI EEをインストールする場合

      • FJSVejb

      • FJSVes

      • FJSVihs

      • FJSVisgui

      • FJSVisjee

      • FJSVisjmx

      • FJSVisscs

      • FJSVj2ee

      • FJSVj2eer

      • FJSVjdk6

      • FJSVjms

      • FJSVjs2su

      • FJSVjs5

      • FJSVjssrc

      • FJSVjssrs

      • FJSVmqd

      • FJSVporb

      • FJSVsclr

      • FJSVsmee

      • FJSVsvmon

      • FJSVtdis

      • FJSVwebc

      • FJSVxmlpc

      • FJSVextp

      • FJSVod

      • FJSVots

      • FJSVtd

  • ISI EEの高信頼性機能を利用する場合は、IBASの以下の機能もインストールしてください。

    • 高信頼性ログServer機能

ISIのインストール

ISIのインストールには、インストールの前に必要な作業やインストール後に必要な作業があります。
以下のマニュアルを参照し、必要な作業を確認して、インストールしてください。

“ISI 導入ガイド”の“移行時の作業”にある“インストール”

ポイント

  • 同一筐体にISIをインストールした場合は、簡易セットアップは実施されません。
    インストール後にセットアップ作業を実施してください。

ISI資源のリストア

ISI資源のバックアップで退避した、ISIの設定情報などを復元する必要があります。
以下のマニュアルを参照し、必要な作業を実施してください。

“ISI 導入ガイド”の“移行時の作業”にある“セットアップ”、および“移行後の作業”