イベントのスローダウン監視機能は、運用管理サーバ上で、Systemwalker Centric Managerの監視メッセージ、または監視イベントの通知時に、イベントの大量発生などによる通知の遅延が発生した場合、遅延したことを[Systemwalkerコンソール]に通知する機能です。
スローダウン監視機能は、初期値では以下のように設定されています。
5分間隔で、検出機能が実行されます。
15分以上のメッセージ通知遅延を検出した場合に、以下のメッセージが表示されます。
スローダウンの検出間隔など、スローダウン監視機能に関する設定変更も可能です。