デプロイ方式において、被監視システムにSystemwalker Centric Managerエージェント機能が配付されるタイミングおよび被監視システムから削除されるタイミングについて説明します。
被監視システムへ配付されるタイミング
ポリシー配付時に被監視システムにSystemwalker Centric Managerエージェント機能が配付されます。なお、被監視システムと接続不可状態(電源OFFなど)の場合、接続可能になったら、再配付されます。
被監視システムのSystemwalker Centric Managerエージェント機能のバージョンをチェックし、必要に応じて再配付されます。
被監視システムから削除されるタイミング
ポリシー削除時に被監視システムから実行モジュールが削除されます。
なお、ポリシー削除時に被監視システムと接続不可状態(電源OFFなど)の場合、被監視システム側の実行モジュールは削除されません。ユーザが、監視ポリシーの“インストールレス型エージェント監視”画面において、“通信環境”タブの“デプロイ先のパス”に指定したパス配下に格納されているファイルをすべて削除してください。