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Systemwalker Centric Manager 導入手引書
Systemwalker

4.1 部門管理サーバ・業務サーバの環境構築の手順

部門管理サーバ・業務サーバの環境構築手順を説明します。

1. 導入・運用に必要なディスク/メモリ容量の確認

2. 利用する機能により必要なディスク容量の見積もり

機能別に必要なディスク容量を見積もります。

  • 資源配付

  • イベント監視

  • ネットワーク管理(部門管理サーバ)

  • 性能監視(部門管理サーバ)

  • アプリケーション管理

3. システムパラメタのチューニング【Solaris版/Linux版】

4. 利用する機能により必要な関連製品のセットアップ

関連製品のセットアップが必要な機能は以下のとおりです。

  • イベント監視

    • hostsファイルまたはDNSサーバの設定

    • Linuxサーバのホスト名の設定

  • 資源配付機能を利用する

    • hostsファイルまたはDNSサーバの設定

  • メール連携機能によるイベント通知

    • POP3サーバの設置

    • SMTPサーバの設置

  • イベント監視機能でメールを利用したアクションを設定する

    • SMTPサーバの設置

  • ネットワーク/サーバの性能監視をする

    • SNMPエージェントのインストール

5. LANGの定【UNIX版】

6. ファイアウォールの設定

以下のOSを使用している場合に必要な手順です。

7. インストール媒体の準備

8. Systemwalker Centric Managerのインストール

インストール方法は以下から選択できます。

  • DVDからのインストール

  • サイレントインストール

  • 資源配付機能を使用したアップグレードインストール(すでに資源配付機能を使用している場合)

9. Systemwalker Centric Managerが使用するIPバージンの設定

10. Systemwalker認証リポジリの設定

Systemwalker共通ユーザー管理機能を使用する場合に必要な手順です。

11. 利用機能により必要な環境設定

環境設定が必要な機能は以下のとおりです。

  • インベントリ管理/資源配付

  • イベント監視

  • ネットワーク管理

  • 性能監視【UNIX版】

  • 被監視サーバがNAT環境にある場合

  • Systemwalker共通ユーザー管理機能を使用する場合

  • インストールレス型エージェント監視を使用する場合

  • SNMPトラップ転送プログラムを利用する場合の環境設定

  • サーバアクセス制御を利用する場合の環境設定

12. 同じOS、かつじインストール種別のサーバを追加する

ポリシー適用済みのサーバのポリシーを利用してポリシーの設定をします。以下の条件の場合に使用できます。

  • 新規にサーバを追加する

  • すでに同じポリシーを適用したサーバがある