アプリケーション管理では、運用管理サーバ上に以下のファイルが作成されます。
しきい値ポリシー情報管理ファイル
アプリケーションのしきい値ポリシーに関する情報を格納します。
アプリケーションのしきい値の監視を設定する際に作成されます。
稼働ポリシー情報管理ファイル
稼働ポリシーに関する情報を格納します。
アプリケーションの稼働監視を設定する際に作成されます。
動作設定ポリシー情報管理ファイル
動作設定ポリシーに関する情報を格納します。
アプリケーションの稼働状況を監視する間隔を設定する際に作成されます。
自動検出ポリシー情報管理ファイル
自動検出ポリシーに関する情報を格納します。
アプリケーションの自動検出を設定する際に作成されます。
監視アプリケーション情報管理ファイル
監視対象のアプリケーションに関する情報を格納します。
監視アプリケーションを業務に登録する際に作成されます。
検出アプリケーション情報履歴ファイル
自動検出するアプリケーションに関する情報を格納します。
アプリケーションの自動検出を実施する際に作成されます。
検出ワークユニット情報履歴ファイル
自動検出するワークユニット/IJServerクラスタに関する情報を格納します。(Interstage連携時)
Interstageのワークユニット/IJServerクラスタの自動検出を実施する際に作成されます。
検出オブジェクト情報履歴ファイル
自動検出するオブジェクト/サーバーインスタンスに関する情報を格納します。(Interstage連携時)
Interstageのワークユニットオブジェクト/サーバーインスタンスの自動検出を実施する際に作成されます。
検出クラスタ情報履歴ファイル
自動検出するクラスタに関する情報を格納します。
クラスタの自動検出を実施する際に作成されます。
それぞれのファイルについての見積もり式(単位:バイト)は以下のとおりです。
しきい値ポリシー情報管理ファイル
(ポリシー設定アプリケーション数× (135 × アプリケーションしきい値種類数 + 97) + |
稼働ポリシー情報管理ファイル
稼働ポリシー設定アプリケーション数 × |
動作設定ポリシー情報管理ファイル
154 × 4 |
自動検出ポリシー情報管理ファイル
((自動検出対象パス名長 + 20) × 検索範囲数 + 240) × 4 |
監視アプリケーション情報管理ファイル
監視対象アプリケーション数 × |
検出アプリケーション情報履歴ファイル
自動検出するアプリケーション数 × |
検出ワークユニット情報履歴ファイル
136 × 自動検出するワークユニット数 |
検出オブジェクト情報履歴ファイル
424 × 自動検出するオブジェクト数 |
検出クラスタ情報履歴ファイル
1192 × 自動検出するクラスタサービス数 |