ODBCブリッジコードを生成するときに接続するSymfoware Serverを、あらかじめ、接続先として設定します。
ODBCデータソースを登録します。データソース登録時のODBCドライバには、“Symfoware ODOS”を指定してください。
参照
ODBCデータソースの登録手順の詳細は、“アプリケーション開発ガイド(ODBCドライバ編)”の“ODBCデータソースの登録”を参照してください。
注意
ODBCデータソースの登録前に、データベースが構築されている必要があります。
Visual Studioから、データベースのデータ接続を作成します。
[ツール]メニューの[データベースへの接続]を選択し、[データソースの選択]ダイアログを表示します。
[データソース]の“その他”を選択し、[データプロバイダ]プルダウンメニューから“.NET Framework ODBC 用データ プロバイダ”を選択します。
[続行]ボタンをクリックし、[接続の追加]ダイアログボックスを表示します。
[データソースの指定]、および[ログイン情報]に接続先情報を指定し、[OK]ボタンをクリックします。
サーバーエクスプローラのデータ接続の配下に、作成したデータ接続のテーブル、ビュー、およびプロシージャが表示されることを確認します。