アプリケーションの作成には、.NET Frameworkの規格に則ったデータ操作を自動生成する方法と、開発者が自由にコーディングする方法があります。
データ操作を自動生成する場合、Visual StudioのTableAdapterやデータオブジェクトを利用します。Visual Studioの機能を利用してコードを自動生成するため、コーディングの生産性が向上します。
参照
データ操作を自動生成する場合の手順は、“3.2 データ操作の自動生成”を参照してください。
データ操作を自動生成せずに、自由にコーディングする場合は、“第5章 APIリファレンス”、Microsoft社のMSDNライブラリ、およびMicrosoft社のVisual Studioのマニュアルを参照してください。
