データベースの定義が完了したら、ディスクの媒体破壊に備えて、ディスク単位のデータベーススペースの情報一覧を作成しておきます。
この情報一覧は、リカバリ時に破壊されたデータベーススペースを特定するために必要です。
ディスク上のデータベーススペース情報一覧は、データベーススペースを新規に定義したとき、および、定義を変更したときに作成してください。
データベーススペースの情報一覧は、データベーススペースを割り付けているデバイスによって異なります。
データベース名、データベーススペース名およびローデバイス名が必要です。
データベース名、データベーススペース名、ファイルの絶対パス名が必要です。
データベース名、データベーススペース名およびボリューム名が必要です。
ローデバイスにデータベーススペースを割り付けた場合の情報一覧の例を以下に示します。
在庫管理DB.DBSP_1 /dev_symfoware/raw10 在庫管理DB.DBSP_2 /dev_symfoware/raw11