ここでは、タブのカスタマイズについて説明します。
タブの追加、更新、削除を行うことにより、タブをカスタマイズできます。
以下に、タブのカスタマイズ画面を示します。
タブのカスタマイズ画面に表示される項目は以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
メニュー | カスタマイズ対象のタブを含むメニューを選択します。 |
タブ | 編集したいタブ名を選択します。 |
[追加]ボタン | タブの追加ダイアログを開きます。 |
[更新]ボタン | タブの更新ダイアログを開きます。 |
[削除]ボタン | タブを削除するかどうかの確認ダイアログを開きます。 |
[▲]ボタン | 選択したタブを上に移動します。 |
[▼]ボタン | 選択したタブを下に移動します。 |
[追加]、[更新]、[削除]のボタンをクリックした場合、ダイアログが表示されるので、以下の操作を行います。
追加ダイアログ
以下に、追加ダイログを示します。
図4.6 追加ダイアログ
追加ダイアログに表示される項目は以下のとおりです。
項目 | 説明 | |
---|---|---|
タブ名 | タブ名を入力します。
言語共通には、デフォルトのタブ名を入力します。必ず指定してください。 システムの言語表示に合わせてタブ名を切り替える場合は、[言語選択]プルダウンメニューから言語を選択して[追加]ボタンをクリックし、言語ごとのタブ名を入力します。 | |
ガジェット | ガジェットの表示列数 | タブに並べるガジェットの表示列数を1~4の範囲で指定します。ここで指定した値が最大列数になります。 すでにガジェットが配置されているタブについて、ガジェットの表示列数を変更した場合は、ガジェットの配置が変わります。タブに追加した順に、左の列から右側に配置されます。右の列まで配置されると、配置済のガジェットの下側に左の列から順に右側に配置されます。 |
ガジェットの移動を許可する | ガジェットの移動を許可するかどうかを指定します。 | |
ガジェットの表示列の幅の変更を許可する | ガジェットの表示列の幅の変更を許可するかどうかを指定します。 | |
表示設定 | タブの非表示設定を許可する | タブの非表示設定を許可するかどうかを指定します。 |
更新ダイアログ
更新ダイアログには追加ダイアログと同じ項目が表示されます。必要に応じて変更してください。
項目の説明については「追加ダイアログ」を参照してください。
削除ダイアログ
選択したタブを削除するどうかを選択します。