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Interstage Interaction Manager V10 ポータル 操作ガイド
Interstage

4.3 タブのカスタマイズ

ここでは、タブのカスタマイズについて説明します。

タブの追加、更新、削除を行うことにより、タブをカスタマイズできます。

以下に、タブのカスタマイズ画面を示します。

図4.5 タブのカスタマイズ画面

タブのカスタマイズ画面に表示される項目は以下のとおりです。

項目

説明

メニュー

カスタマイズ対象のタブを含むメニューを選択します。

タブ

編集したいタブ名を選択します。

[追加]ボタン

タブの追加ダイアログを開きます。

[更新]ボタン

タブの更新ダイアログを開きます。

[削除]ボタン

タブを削除するかどうかの確認ダイアログを開きます。

[▲]ボタン

選択したタブを上に移動します。

[▼]ボタン

選択したタブを下に移動します。

[追加]、[更新]、[削除]のボタンをクリックした場合、ダイアログが表示されるので、以下の操作を行います。

追加ダイアログ

以下に、追加ダイログを示します。

図4.6 追加ダイアログ

追加ダイアログに表示される項目は以下のとおりです。

項目

説明

タブ名

タブ名を入力します。

  • 文字種:空白(半角空白、全角空白、タブコード)だけの文字列は指定できません。

  • 文字数:255文字以内

言語共通には、デフォルトのタブ名を入力します。必ず指定してください。
タブ名が長い場合、表示領域からはみ出る部分は表示されません。

システムの言語表示に合わせてタブ名を切り替える場合は、[言語選択]プルダウンメニューから言語を選択して[追加]ボタンをクリックし、言語ごとのタブ名を入力します。

ガジェット

ガジェットの表示列数

タブに並べるガジェットの表示列数を1~4の範囲で指定します。ここで指定した値が最大列数になります。
初期値は、3です。

すでにガジェットが配置されているタブについて、ガジェットの表示列数を変更した場合は、ガジェットの配置が変わります。タブに追加した順に、左の列から右側に配置されます。右の列まで配置されると、配置済のガジェットの下側に左の列から順に右側に配置されます。

ガジェットの移動を許可する

ガジェットの移動を許可するかどうかを指定します。
ガジェットの移動を許可する場合は、チェックボックスをチェックします。
初期値はチェックされています。(移動を許可します。)

ガジェットの表示列の幅の変更を許可する

ガジェットの表示列の幅の変更を許可するかどうかを指定します。
ガジェットの表示列の幅の変更を許可する場合は、チェックボックスをチェックします。
初期値はチェックされています。(サイズ変更を許可します。)

表示設定

タブの非表示設定を許可する

タブの非表示設定を許可するかどうかを指定します。
タブの非表示設定を許可する場合は、チェックボックスをチェックします。
初期値はチェックされています。(タブの非表示設定を許可します。)

更新ダイアログ

更新ダイアログには追加ダイアログと同じ項目が表示されます。必要に応じて変更してください。
項目の説明については「追加ダイアログ」を参照してください。

削除ダイアログ

選択したタブを削除するどうかを選択します。