レコーディングビュー利用時のセキュリティ警告
Autopilotエディタの設定で[利用するブラウザの選択]に「レコーディングビュー」を選択して、業務システムの記録を行うと、レコーディングビューに証明書に関する警告が表示される場合があります。
この場合、問題はありませんので、警告画面で[はい]を選択して、記録操作を続行してください。
ユーザーの利用しているブラウザの設定
Autopilotエディタの設定で[利用するブラウザの選択]に「ユーザーの利用しているブラウザ」を選択した場合は、レコーディングビューではなく、ユーザーが利用しているブラウザで記録を行います。
このため、記録を実施する前に以下の設定を行ってください。
Autopilotレコーディングサーバの設定
[Autopilotエディタ]画面で、Autopilotレコーディングサーバの設定を行います。
必要に応じて、以下の項目を設定してください。
外部ブラウザの受付用プロキシサーバポート
お使いの環境で未使用のポート番号を指定してください。
設定方法の詳細は「4.2.6 Autopilotエディタの設定」を参照してください。
利用しているブラウザの設定
ユーザーが利用しているブラウザのプロキシの設定を、1.で設定した値に変更します。
設定例
プロキシサーバのアドレス:localhost
ポート:8090
ブラウザ操作を記録
利用しているブラウザでの操作が記録され、リクエスト編集ビューに表示されます。
注意
記録が完了したあと、必ず設定を元に戻してください。