ここでは、21XXX系のメッセージについて説明します。
[説明]
typeのリソースnameの状態がstatusに変わりました。
statusには、状態("normal"、"stop"、"unknown")が表示されます。
[対処]
typeのリソースnameの状態statusを確認してください。状態が"normal"の場合と、リソースの停止を伴う操作をしたあとに状態が"stop"になった場合、対処は必要ありません。
typeが"Disk"で、かつstatusが"unknown"の場合
ディスクリソースが管理対象サーバ以外で使用されている可能性があります。
問題がないか確認してください。
[説明]
管理対象サーバserver_nameの登録時に定義ファイルfilenameの設定を使用しました。
[対処]
対処は必要ありません。
[説明]
typeに表示されるリソースを検出しました。
typeには、以下のどれかが表示されます。
"VMguest"の場合
objには、VMゲストのサーバ名が表示されます。
"cloning image"の場合
objには、クローニングイメージの名前と世代が表示されます。
"snapshot image"の場合
objには、スナップショットの名前と世代が表示されます。
"vstorage"の場合
objには、仮想ストレージリソース名が表示されます。
"storage"の場合
objには、物理ストレージ装置リソース名が表示されます。
[対処]
対処は必要ありません。
[説明]
typeに表示されるリソースが本製品の管理外になりました。
typeには、以下のどれかが表示されます。
"VMguest"の場合
objには、VMゲストのサーバ名が表示されます。
"cloning image"の場合
objには、クローニングイメージの名前と世代が表示されます。
"snapshot image"の場合
objには、スナップショットの名前と世代が表示されます。
"vstorage"の場合
objには、仮想ストレージリソース名が表示されます。
"storage"の場合
objには、物理ストレージ装置リソース名が表示されます。
"Disk"の場合
objには、ディスクリソース名が表示されます。
[対処]
対処は必要ありません。
[説明]
typeに表示されたリソースがマイグレーションしました。
typeには、"Disk"が表示されます。
objには、マイグレーションしたディスクの名前が表示されます。
[対処]
対処は必要ありません。
[説明]
objのL-Serverの構成情報(CPU、メモリ、ディスクなど)が更新されました。
typeには、"L-Server"が表示されます。
[対処]
対処は必要ありません。