サービスコンソールとポートグループが同じ場合でもL-Serverを配備できるようにするために、以下にVMware除外ポートグループ定義ファイルを作成します。
【Windows】
インストールフォルダー\Manager\etc\customize_data\vnetwork_excluded_vmware.rcxprop
【Linux】
/etc/opt/FJSVrcvmr/customize_data/vnetwork_excluded_vmware.rcxprop
VMware除外ポートグループ定義ファイルの書式は以下のとおりです。
除外するポートブループ名 |
先頭に"#"を指定した場合、コメント行とみなされ、無視されます。
空行を指定した場合、コメント行と同様に無視されます。
文字コードは、UTF-8とします。
1行に1つのポートグループ名を記述します。複数のポートグループを除外する場合、複数行で記述します。
例
Service Console VMkernel Service Console 2 |