プリンタエミュレータをセットアップするには、ディスプレイエミュレータのセットアップと同じ手順で行います。ここでは、「4.3.1 ディスプレイエミュレータのセットアップ」と異なる画面について説明をします。
「端末定義」の項目は「プリンタ」を選択してください。
プリンタエミュレータの印刷形態を設定します。
プリンタエミュレータの印刷形態を一覧から選択します。印刷形態の詳細については、「12.1 プリンタエミュレータの印刷形態」を参照してください。
正しくない場合は「戻る」ボタンをクリックして変更することができます。
「完了」ボタンをクリックするとセットアップウィザードは終了し、Kシリーズ端末エミュレータフォルダに新しいアイコンが作成されます。
プリンタ接続アイコン(ショートカット)である「Kプリンタ」が作成されていることを確認します。
プリンタ接続アイコンは、プリンタエミュレータを起動するためのショートカットファイルです。
例として、「Kプリンタ」という名前のプリンタ接続アイコンが登録されているようすを下記に示します。
Windows Vista(R)、Windows(R) 7の場合
- ファイル表示形式は、「Kシリーズ端末エミュレータ」フォルダの右クリックメニューから開きます。
- 接続アイコンの設定変更のためのプロパティ選択は、右クリックメニューから行います。
Windows(R) 8の場合
- ファイル表示形式は、スタート画面の接続アイコンの右クリックメニューから「ファイルの場所を開く」を選択して表示します。
- 接続アイコンの設定変更のためのプロパティ選択は、ファイル表示形式の右クリックメニューから行います。