KVMサポート機能を利用した運用の流れを以下に記述します。
図F.7 KVMサポート機能を利用した運用の流れ
上記作業の、操作対象および処理対象サーバは以下のとおりです。
No.
作業項目
操作対象
処理対象サーバ
1
「F.7.1 サービスの起動」
運用管理サーバ
すべてのゲスト、ホスト
2
「F.7.2 Webコンソールの起動」
PC
3
「F.7.3 管理対象サーバの登録」
Webコンソール(GUI利用時)
運用管理サーバ(CLI利用時)
すべてのホスト、ゲスト
4
「F.7.4 ゲストの環境設定」
すべてのゲスト
5
「F.7.5 管理対象サーバの仮想環境サポート機能の設定」
6
「F.7.6 管理対象サーバ配下のデバイス情報の取込み」
7
「F.7.7 そのほかの準備」