SnapOPC/SnapOPC+を実施する場合に使用できるコマンドについて説明します。
注意
コマンド実行に必要な動作環境は下表のとおりです。
コマンド名 | AdvancedCopy Managerの動作環境 |
---|---|
swstestupdate | - |
swstsdv | - |
注意
クラスタ運用におけるコマンドは、次の手順で実行します。
必要に応じて、環境変数SWSTGNODEに該当業務の論理ノード名を設定します。環境変数の設定方法は以下のとおりです。
set SWSTGNODE=論理ノード名
コマンドを実行します。
クラスタ運用におけるコマンドと、環境変数設定の要否およびコマンドを実行するノードは下表のとおりです。コマンドを実行する際の注意事項は備考欄に記述しています。
コマンド | 環境変数の要否 | コマンド実行ノード | 備考 |
---|---|---|---|
swstestupdate | 不要 | 業務稼働ノード | - |
swstsdv | 不要 | 業務稼働ノード | - |